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金魚庵2007年

【07/12/26】朱文金はボケキャラか?

うちの朱文金のヨンヨン。ある日ペットショップで見かけて、妙に動きと姿がかわいかったので、ついつい買ってしまった金魚だが、今でも愛嬌のある金魚だ。

何がかわいいかというと、目の様子が模様のおかげもあって寄り目のようになっており、アニメのキャラみたいな顔をしているのだ。

ヨンヨンの顔

それと、性格もかわいい。エサをやるやらないに関わらず私に寄ってきて一番人懐こい。それに加えて、最近はエサを食べた後、ポヶ〜としている様子をよく見かけて心が和む。うちの水槽ではこのヨンヨンと素赤のフクがボケキャラです。


ボケキャラ2shot(左:フク 右:ヨンヨン)



【07/12/25】金魚飼育一周年を振り返る

うちで金魚を飼い始めたのは、去年のクリスマスの日。素赤のニコとフクが来た(ちなみにニコという名前は25日から名づけた)。なので、今日のクリスマスを迎えたことで、こやつらを飼い始めてから一周年というわけだ。

「フクです。」 「ニコです。」

幸いどの金魚も病気一つせず元気に過ごしているので、まずはよかったというところ。その理由は、和金はそもそも丈夫であること、過密飼いをしなかったこと、そして、水換えを結構マメにしたことだろうか。

1年前は、金魚の購入方法すらわからずペットショップをウロウロしていたが、今ではまったくの素人ではなくなったみたい。が、金魚についてはまだまだ知らないことの方が多い。

とにかく、金魚飼育も基本が大切だということを学んだ1年だったかな。2匹ども、また1年よろしく頼むよ。



【07/12/23】フィルターの交換スパンに変化あり

うちの濾過器はテトラのワンタッチフィルターOT60。いわゆる外掛けフィルターだ。外掛けフィルターは手軽に使いやすいのがメリットで人気もあるようだ。

しかし、最近では金魚どもが大きくなったせいか、すぐに目詰まりする。なので、フィルターの交換スパンが短くなってきた。水槽の水も濁りやすくなっている。

ちなみに、うちのフィルター素材は、市販のものではなく、よく台所の流しに使う網袋にウールを詰めて使っている。これだとコストパフォーマンスが抜群にいい。ただし、簡易なので性能は落ちる。

そんなこともあり、そろそろ濾過器を上部型に変えようかと真剣に考えている。今の濾過器ではちょっとパワー不足なんだな。そうすると製品の選定が必要となるわけで、久々に金魚飼育費用が跳ね上がることになるけど、こういう製品選びは金魚好きには楽しいよね。



【07/12/20】エサを変えて新たな問題が。

エサを変えて2日目。初日は不満そうだった素赤のニコも、あきらめたか慣れたのか、ひかり胚芽を食べるようになった。コメットのミツオと朱文金のヨンヨンは最初からOKだった。無頓着なやつらだ。

しかし、ここに来て新たな問題が。新しいエサは錦鯉用で中粒なのだが、これが一番体の小さな素赤のフクの口のサイズには大きいみたい。口に含んでは吐き出し、含んでは吐き出しながら食べている。

   和金のフク「エサは小粒にしてよ。」

その様子が、とてもかわいそうなので、面倒くさいけどエサを砕いてやることにした。この際、咲きひかりを飼ってきてもいいけど、そうすると買ったばかりのエサが古くなるしなぁ。どうしようかと思案中です。



【07/12/18】金魚のエサを変えました。

今日から金魚のエサを「咲きひかり」から「ひかり胚芽」に変えてみることにした。金魚も大きくなったので、エサのコストパフォーマンスを考えてのことだ。ひかり胚芽は蛋白質が少なくて消化にもよく、和金に向いているそうだ。


キョーリンのひかり胚芽

購入したひかり胚芽は中粒沈下性のもの。小粒は売ってなかった。ただ、中粒でも結構大きいので、一番体と口の小さな素赤のフクが食べられるかちょっと心配だった。

ところが、エサを与えて見ると、意外にもフクには好評のようで、ほっぺたをふくらましながらパクパク食べている。一方、一番大きく口もでかい素赤のニコは、お気に召さない様子で、口に含んでは吐き出していた。なんで?

結局、あまりエサを食べられなかったニコは、明らかにイラついた様子で泳ぎまくっている。やはり金魚にもエサの好き嫌いがあるみたい。

だけど、慣れてもらわないと困るんだな。ニコは一番デカいから、ストレスで他の金魚に八つ当たりしないか、心配です。



【07/12/09】手狭になった60cm水槽

金魚どもがチビだった頃は、60cm水槽も随分寂しい風景だったが、この1年で急激に成長したせいで、最近水槽が手狭に見えてきた。

60cm水槽の適正な飼育数は3匹らしいが、本当にそうだと思う。うちは金魚が4匹いるが、ギリギリ間に合っているといった感じだ。だけど、将来的には60cm水槽だとキツくなりそうだ。

金魚はかわいいし、いろいろな種類がいるので、ついつい飼いすぎてしまいそうになるが、過密飼いは金魚にとって地獄だし、成長にするにつれて、飼育を続けるのもしんどくなるので、結局世話不足で死なせてしまう場合が多いようだ。

なので、これから金魚を飼う人は、飼い過ぎないで、少ない金魚を目一杯かわいがってあげた方がいいと思うよ。金魚も命だし。



【07/12/01】デブ金魚、再び

金魚も冬場はリスのよう食いだめするのだろうか。うちの素赤の和金ニコが、再びデブ金になりつつある。

去年も飼い始めてからすぐ太り始めたニコは、1年足らずで体長にして4倍(16cm位)になった。同時期に飼い始めた相棒のフクは2倍強といったところ。金魚も個体によって成長に差があるらしい。

これだけ大きくなると、エサもそろそろ大粒の鯉用に変えたいけど、一方のフクの口はオチョボ口だから、ちょっと悩むところ。フクも早く大きくなってくれればいいのに。

和金のニコ「デブだけど何か?」



【07/11/23】エビとメダカの越冬

このところ、かなり寒くなってきた。こうなるとベランダのエビとメダカの越冬が気になる。でも、エビもメダカも冬には強いらしい。

確かに今のところエビは全然大丈夫な様子。メダカは最近は水底にいることが多く、余り目にしないが、どうやら生きているようだ。

それでも寒いからか、メダカはもうエサをやっても食べなくなってしまった。一方、エビは常時何かしらついばんでいる。タフだねー。



【07/11/18】水槽の大掃除とコケ

そろそろ年末なので、一度金魚水槽の大掃除をしようと考えている。茶ゴケが目だって汚れているので、全部水を抜いて、くまなく拭き掃除をする必要がある。

特に茶ゴケが出るのは、うちの水槽がベアタンクだからだろう。バクテリアによる汚れの分解がうまくいっていないか。代わりに、これまで木酢液を加えているが、あまり効果がないんだよな。

といっても、砂利を敷く予定はないので、一度コケ対策用の薬を試してみようかと考えている。しかし、アクアグッズって、結構怪しげな商品も多いから、注意して買わないとなぁ。



【07/11/15】スジエビを飼おうか迷ってる

今、スジエビを飼おうか迷ってる。スジエビとはテナガエビの一種で、釣の餌としてもよく売っているエビだ。

何でスジエビが飼いたいかとおうと、何となくエビに関心が出てきたから。うちの金魚どもが4匹とも大きくなって子育てが済んだという感じなので。

今ベランダにいるミナミヌマエビは極めて平和なエビだが、スジエビは肉食で共食いもするとか。エビのカマキリみたいだそうな。これではミナミヌマエビとの共生は難しそうだ。

プランターが1つ空いているので、2,3匹ためしに飼ってみて様子をみてみようか。ちなみに、ちょっと遠くのペットショップでは1匹20円で売ってました。



【07/11/04】新エビプランターを初公開

新エビプランターを初公開。ミナミヌマエビ100匹、メダカ3匹、石巻貝3匹が同居している。



水量は約50Lあるので、300匹くらいまでは余裕でミナミヌマエビが飼えそう。また、最近ようやく側面にコケが生えてきたので、エサ不足の心配もなくなった。

中央には浅底の植木鉢を置いて、そこにウイローモスを固めてある。夏場に近くの小川で採取したウイローモスだが、エビに食べられても次々に芽を出す住居兼食料庫だ。

ミナミヌマエビとメダカは共存できることはわかったので、今、新たに共存できる水生動物を思案中。何かいないかな。


【07/10/30】コメットはデカくなる

素赤を二匹飼い始めてから、なんとなく欲しくなったのがコメットで、それでウチにやってきたのが、今いるコメットのミツオだ。

ミツオは最初人見知りしていたが、今ではすっかり慣れて、4匹の中では一番落ち着いている金魚だ。

コメットは成長が速いというが、確かにそうで、ウチに来たときは、他の金魚と同じ位の大きさだったが、今では一番でかい金魚になってしまった。

それでいて食べる量は他の金魚とさほど変わらないから、やはり体質的に成長速度が速いのだと思う。特に最近は尾びれが見事に大きくなってくた。

コメットは元気で強いし、更紗の柄もいろいろな個体があるので、金魚初心者にはお勧めの金魚だ。

コメットのミツオ



【07/10/24】さらば、石巻貝

うちの石巻貝はもともと10匹いた。しかし、転倒や転落を繰り返し、結局今は5匹だけとなった。それで、ずっと金魚水槽で飼っていたけど、この度、旧エビプランターへ移すことにした。

金魚水槽のコケ取り用に石巻貝を飼う人も多い。私もその一人。確かに石巻貝はよくコケを食べてくれる。しかし、石巻貝を飼うと金魚水槽のコケを全て掃除することはできない。なぜって、貝のエサがなくなってしまうから。

そうすると、結局、金魚水槽のコケは常時あることになり、これが元ですぐにコケが増えてしまう。石巻貝を飼う意味がなくなってきていた。それで、今回、エビプランターの引越しで空きが出た旧エビプランターに引っ越してもらうことにした。

旧プランターは水草の育成用にしていて、しかも側壁には緑のコケがびっしりついているので、エサ的には問題ない。ただ、これから寒くなるので、水温が心配だが、もともと野生の生き物だし、乗り切ってくれるだろうよ。



【07/10/22】ミナミヌマエビのコケ取り能力

ミナミヌマエビの大きさは最大でせいぜい体長3cmくらいだ。なので、ミナミヌマエビはコケを食べてくれるけど、そのコケ取り能力は1匹では小さい。

ところが、うちのプランターには100匹以上のミナミがいる。これくらいの数になると、そのコケ取り能力はなかなかすごい。

うちの金魚水槽はベアタンクだが、格子状のプラスチックの底板を引いている。これがよくコケだらけになる。それで、ためしに昨日から一晩エビプランターに底板を入れておいた。

すると、なんと朝にはコケが全くなくなっていた。これはホントびっくり!

せっかくなので、今日はコケだらけになったフィルターの部品を入れておいた。さっき見たらたくさんのエビどもがコケを食べていた。朝までにはかなりのコケがとれそう。エビどもも、なかなかよく働いてくれます。

 みんな整列!
(左から、ミツオ、フク、ニコ、ヨンヨン)



【07/10/17】エビプランターの大引越し

金魚水槽とは別にベランダにあるエビプランター。すでにミナミヌマエビの数は100匹は超えている。プランターが手狭になったと感じていた。

最近、ぐっと涼しくなってきたので、エビへの負担も小さいだろうから、大きなプランターに引越すことにした。引越し先はこれ↓。

前のプランターよりも1.5倍大きい。容量は約50リットル。

底砂もかえることにした。以前は大磯砂を使っていたが、今回は五色の玉砂利。見た目もきれいだし、エビの観察にもよい。

とりあえず、玉砂利を引いて給水。カルキを抜いて、メダカとエビどもを投入だ。



【07/10/14】続・海外の金魚愛好家からのメール

海外の金魚愛好家からのメールのつづき。その後、メールのやり取りが続いている。

こないだ来たメールに返信する際、せっかくなので日本の金魚のことを紹介しようと、大和郡山のことを書いた。大和郡山は日本の金魚の産地で金魚すくい大会があるといったことだ。

すると、その後返事があって、なんと彼は大和郡山が金魚の郷であることを、お国のテレビで見てすでに知っていて、一度行ってみたいと思っているそうな。さらに、金魚すくいについても、私よりすくい方を詳しく知っていたりして、かなりの金魚愛好家のようだ。

また、海外でもランチュウは人気のようで、彼も日本から輸入したランチュウを飼育していてるとのこと。しかも、このランチュウにからんで、ちょっとびっくりの計画を教えてくれた。つづく



【07/10/12】
海外の金魚愛好家からメール


こないだ海外の金魚愛好家からメールがきた。なんでも「あなたは和金の愛好家か」とのこと。もちろん「そうだ」と答えておいた。彼のサイトでも金魚庵を紹介してくれていた。感謝。

金魚は海外でも人気があるようで、ざっとサイトを見てみると、やはりランチュウが人気みたいだ。

海外のサイトは写真が多いし、水換えについて図入りで化学的に解説していたりとユニークな内容のものがある。

会員制の金魚クラブも多く、カナダのあるクラブでは、金魚の尾をカナダの国旗のカエデ形にするプロジェクトが進んでいて、写真を見てみるとかなりできてる。びっくり。

日本も日の丸金魚なんか新種出してみたら。



【07/10/09】口の大きさも金魚の個性

金魚にはそれぞれ個性があることは、金魚を飼っていればわかることだが、その個性の1つに金魚の口の大きさがあると思う。

うちの金魚でいうと、口が一番大きいのは素赤のニコ。はっきりいってデカすぎ。京唄子みたい。一方、一番小さいのは素赤のフク。こいつはオスでおちょぼぐち。

口が大きいとエサを一度にたくさん食べることができる。ということは、口の大きさはその金魚の成長に影響を及ぼすだろうか。

答えは多分YES。というのも、ニコとフクがうちに来た日とき体長は一緒だったが、今ではニコの方がずいぶん大きくなってしまったから。

エサを食べる様子を普段見ていても、フクはニコに食べる絶対量で負けている。しかも、口が小さいと噛む力も弱いのか、フクは4匹の中で一番食べるスピードが遅い。

かわいそうなので、おやつの糸ミミズはフクに多めにやろうとするのだが、大抵ニコが横取りする。お前は年中食いすぎなのよ。

素赤のニコ「口でかいのよん」



【07/10/07】金魚の遊び

幸いなことに、うちの4匹の和金どもはみんな仲がよい。それで、エサの後には4匹でよく遊んでいるのだが、それにはだいたい2パターンある。

1つは列をなして水槽を回遊すること。先頭の金魚は随時入れ替わる。一匹が泳ぎ始めると、みんな泳ぎ始める。

もう1つは、水槽の角に集まってお互いの体の下にもぐりこむこと。下の金魚が上になり、上の金魚が下になる。これの繰り返し。みんな楽しそうに明らかに遊んでいる。

いずれも金魚は群れるのが好きなのがよくわかる。しょっちゅう喧嘩してるメダカよりは平和主義者のようだ。



【07/10/02】金魚の騒音

最近、うちの金魚がうるさい。こないだ、夜中にうるさくてホントに目が覚めてしまった。

どううるさいかというと、素赤のニコとコメットのミツオが、口から空気を吐いているのか吸っているのか、とにかく水面近くでバフッバフッと大きな音を立てる。残りの2匹もやっているのか?、なにやってんだ、お前ら。

もちろん鼻上げではなくて、たぶん水面に浮かぶ泡をエサと間違えて食べようとしているのかと思うのだが、真相は金魚に聞かないとわかなない。

もう秋だし食欲が増してるのか。昨日、乾燥イトミミズを買ってきたので、ちょこちょこオヤツ代わりにあげたら、変な行動やめるかな。とりあえず静かにしてくれよ〜。



【07/09/28】はねっ返り金魚

金魚は成長すると、水槽からよく飛び出ることがあるそうだが、うちの金魚にもその予兆が。

今日、水槽の前を通り過ぎたら、大きくバチャッと水しぶきの音が。見てみると、床に水槽の水が結構落ちていた。どの金魚かわからないが、水面をはねたんだろう。

水槽は台の上に置いているので、もし飛び出たら金魚が転落死してしまう。これから成長するにつれ、ほんとに飛び出るかも。

そろそろ水面の高さも考慮して世話しないとね。

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【07/09/25】金魚の写真

金魚の写真を撮るのは難しい。今日もいいショットがあったので、撮ろうとしたら、さっさと動いてしまった。お前ら寝てたくせに!

何といっても、うちは動き回る和金ばっかなので、写真は特にタイミングがいる。これが琉金やピンポンならまだ撮るのは楽なんだろう。その分、写真を撮る楽しみが多くていいよな。

しかし、うちはこれ以上金魚を増やす余裕もないので、どうしようもない。これからも動きまくる金魚どもに苦労しそう。

あぁ、それでも素赤のフク(写真中央)だけは写真好きだったか。お前は変なやつだな。


「写真とんなよっ、ゴラァ!」



【07/09/24】水草の整理

うちの水草は、エビプランターで増殖したアナカリスとマツモが全てだが、増えると適当に間引いてバケツに入れて、ベランダの日の当たる場所にほったらかしていた。

しかし、今年の夏は暑かったからか、アナカリスは根っこが枯れたというか溶けてきていた。マツモの調子もいまいちだった。

それで、先日マツモを日陰に置いてみると結構よく育ち始めて、今では13Lバケツに一杯になった。なので、今日はアナカリスをちょっと整理して、これも日陰に置くことにした。ついでにエビも2匹ほどほりこんでおいた。

水草は水棲動物と一緒の方がよく育つみたい。エビは物質循環にちょうどいいんだろう。しっかり働いてくれ。



【07/09/20】アルビノリュウキン!

金魚の三大産地の1つ、愛知の弥富市の金魚市場に、アルビノリュウキンが加わり、19日に初めて競りにかけられたそうな。

ん、アルビノリュウキン?

中日新聞のサイトで見ました、アルビノリュウキン!赤い目と黄金の体を持つ神秘的な金魚です。すげー。

中日新聞によると「20年前に偶然産まれた色素欠乏の「アルビノ」の金魚をチャキンやリュウキンなどと何度も交配させ生み出した」んだそうな。

琉金だから丈夫なのかな。これから市場に出てくるんでしょう。早く見てみたいねー。



【07/09/20】金魚の成長スピード

最近、何となく金魚の成長速度が遅くなったような気がする。小赤から姉金までの成長スピードはあっという間だったが、少し成長が落ち着いてきたのだろうか。

というより、4匹とも同じよう成長しているので、比較の対象がなく気がつかないだけかも。ちなみに和金、特にコメットは30cm近くになるらしいから、ミツオの将来はちょっと恐い。

金魚が大きくなったら水槽はやめて、大きくて深いトロ船で野外飼育するつもりだ。エビを見て感じるのは、野外飼育にしてから活発になり健康的になったということ。適度な刺激が動物を強くするんだろう。金魚にもその方がよさそうだ。



【07/09/16】卵産みすぎ。

今朝は久々に金魚の追尾行動があった。どうも和金のニコが産卵しているようだった。

追尾はもう慣れっこなので、収まるまで放っといたのだが、産卵後に水換えしようとしてびっくり。今回は卵の量が半端じゃなく多かった。まるでタラコを水槽にぶちまけたようだった。

そういえば、最近ニコのデブ気味が気になっていたが、あれは卵で太っていたのか。確かに産卵後の体はスリムになっている。相変わらずわかりやすい金魚だ。

これだけ産卵されると水槽の掃除が大変。といって、掃除しないと卵が腐るし、稚魚がかえっても困るし。まぁベアタンクなので掃除はまだ楽だが、それでも金魚の卵は水槽にくっ付くから、全部とるのにかなり苦労しました。

ニコ、今度から卵は産んだ先から全部食べろよな。



【07/09/14】金魚の馴れ具合

金魚は普通に飼っていても人間によく馴れるが、もっと馴れさせようと、以前から水槽に手を入れては金魚を触ったりして一緒に遊んできた。

うちの金魚は和金なので、始めのころは触られると嫌なのかサッサと逃げていたが、継続は力なり、最近は触ってもそれほど逃げないようになった。

のみならず、指で体をつまんでも全然気にしてない様子。コメットのミツヲなんか、つまんで水槽の外に出せそうな感じだ。

それでも、和金のフクは、まだちょっと嫌そう指をよける。手を入れて金魚を触り始めると、一匹だけ水槽の片隅に逃げてじっとしたりしている。フクは魚だけど気質は猫だな。



【07/09/12】メダカの喧嘩

メダカというと、「メダカの学校」からして平和的なイメージがあるが、私の観察する限り、結構喧嘩をする魚である。少なくとも金魚よりも喧嘩する。

エサをやると、縄張りがあるのか他のメダカを追い払い、追っかけ回してエサ場を確保したりしている。かと思うと3匹一緒の時もあるし、やつらの関係はよくわからん。

そして、今朝は面白い喧嘩を見た。1匹のメダカがトルネードのようにクルクル回転しながら他のメダカに体当たりするのだ。こんなの初めて見たよ。

メダカは見た目と違って、意外と気性が荒いのかも。メダカも金魚に負けず面白い魚です。



【07/09/10】石巻貝のコケ

うちの水槽には、現在石巻貝が6匹いる。最初は10匹いたが、これまで4匹が★になってしまった。意外とひっくり返るんだよな。

石巻貝は黙々とコケを食べてくれるのはいいが、自身の貝殻にもコケがつく。たまに、石巻貝が石巻貝の上によじ登っているが、多分コケを食べているのだろう。

一度、エビプランターに入れて、ミナミヌマエビに、そのコケを掃除させようと思っている。しかし、エビプランターはベランダにあるので、貝がプランターを出て行方不明になりそうな気がして、まだ掃除させてないのよ。



【07/09/07】金魚の知能

金魚の知能はどのくらいなのだろうか。魚なので知能といえるほどのものがあるのかわからないが、うちの金魚どもは私の顔を見るとエサパクするので、顔はわかっているのだろう。

偶然かわざとか知らないが、うちの金魚はエサの時間になると水温計を叩いてカチッと音をならす。水槽を置いてる部屋で寝ていると、その音で目覚めることもある。

どうも、わざと鳴らしてるっぽいのだが、そうすると金魚もなかなかの知恵者だ。芸でもさせるか。

和金のニコ・空腹中枢はダントツ



【07/09/05】金魚占いを作りました

金魚占いを作ってみました。cgiを適当にいろったしょーもない内容ですが、金魚と金魚グッズを題材にした内容です。

ちなみに、占い結果には大当たりとハズレがあり、大当たりの確立は3%。なので、なかなか当たらないかも。

金魚飼育の日常をネタに内容はこれからも追加・変更していく予定。なので、マニアックな占いになりそうで、金魚を飼ってない人には何のことやらわからないだろうな。

金魚占い



【07/09/02】夏の金魚を振り返る

9月になっても、まだ残暑が厳しいが、金魚水槽もようやく水温が30℃を切るようになり、金魚どもも気持ちよさそうに遊んでいる。

のんびりするフクとミツオ

今年の8月は、金魚を飼い始めて初めての夏で、しかも猛暑続きだったので、金魚の体調を心配したが、夏バテもなく、食べまくって無病で乗り切ることができた。

しかし、一番困ったことは、水槽に発生するコケだ。水を頻繁に換えても、ふき取っても、すぐもとのように増えるコケにはちょっと困った。同居する6匹の石巻貝の掃除も追いつかない状態だった。

コケ対策は1年中の課題だが、秋以降は夏場ほどではないだろう。やれやれ。ただ、これからは水温が下がるので、白点病に注意しないといけないか。



【07/08/30】土曜日に入荷するエサ

今日は仕事帰りに「咲きひかり・育成用」を買おうと、行きつけのHCに行ったら、売り切れていた。

2,3日前に見たときは2袋あったのに、人気あるのかな。色揚げ用は売っていたけど、夏場は消化によくないんだよな。

それで、店員のおねーちゃんに聞いて見ると、土曜日に入荷するそうだ。忘れず買っておかないと、エサがきれてしまう。金魚どもにかみつかれちょうよ。



【07/08/28】金魚のおやつ

金魚のおやつというか間食に、金魚庵では乾燥糸ミミズを与えている。何がうまいのだろう、4匹とも先を争って取り合うので、一匹ずつ順番に指渡しで与えている。

それでも、和金のニコは食いしん坊なので、他の金魚のエサをよく横取りする。一方、和金のフクは控えめというかマイペースで食べており、横取りすることはまずない。それで、心配になりフクには大きめの塊を与えたりする。

ところが、その乾燥糸ミミズも終に底が尽きてきた。また買ってきてもいいのだが、同じものでは面白くないので今度は乾燥アカムシにするつもりだ。

しかし、アカムシは量は少ないくせに乾燥糸ミミズより値が張る。なので、アカムシのお徳用を探さねばならない。この際、ネットで買ってもいいかな。



【07/08/24】金魚の夏場の乗り切り方

まだまだ暑いが、金魚水槽の水温がようやく30℃を下回った。そろそろ夏の水槽の山場も終わりに近そうだ。

水温が30℃を上回ると金魚もバテて動きが鈍くなるかと思っていたが、そうでもなかった。その理由は主にエサにあると思う。

医食同源は金魚も同じだろうと、うちのエサは金魚のエサの中では一番高い「咲きひかり」。

といっても、1袋約700円で姉金4匹が2ヶ月以上持つから、全然たいしたことはない。1匹あたりの1ヶ月のエサ代は80円くらいだ。「咲きひかり」は結構いいエサだと思う。食いつきもいいし、とにかく金魚が健康だ。

それと、水換えも大切だ。よく、頻繁な水換えは魚にストレスを与えるというが、私は滞留しまくった水の中で過ごす方が、それ以上に金魚にストレスを与えると考えている。

人間だって、いくら空調のよく効く室内にいたとしても、新鮮な空気が吸いたくなるものだ。金魚だって、水槽のフィルターがいくら回っていても、やっぱり新しい水の中で泳ぎたいのではないか。夏の水質悪化の時期ならなおさらだろう。

というわけで、金魚庵では、金魚の夏場をマメな水換えと良質のエサで乗りきることにしている。



【07/08/22】金魚のエサやり時間

最近は帰りが遅いので、金魚のエサやり時間が、いつもよりちょっと夜方へシフトしている。

この際、エサの時間は朝のみにしてもいいのだが、帰宅すると激しくエサパクするので、ついついエサをやってしまう。

金魚はエサを食べると眠気が飛ぶのか、いつもならウトウトしている時間でも、しばらく泳ぎまくっている。

金魚の健康的な生活のリズムを考えると、やはり午後7時以降はエサをやらない方がいいかな。食いすぎは万病のもとだし。



【07/08/19】赤いウロコ

いつものようにエサをやりながら金魚どもの健康チェックをしていたら、コメットのミツオのお腹あたりに赤くなったウロコを一枚発見!

泳いでいるとよく観察できないので、網ですくってチェックすることに。しかし、ミツオもデカくなって網になかなか入らないし、すくっても跳ねまくって水がかかるし、苦労しながら再度、ウロコをチェック。

うーん、やはり一枚だけが、ちょっと充血していた。バイブル「金魚の医食住」で調べると、ウロコに充血がある場合は、穴あき病の疑いらしい。けど、そんな感じでもない。とりあず様子を見ることに。

そういえば、今日は大和郡山で全国金魚すくい大会があったそうな。私は来年に金魚検定を受けたいな。


【07/08/17】金魚の骨折

朱文金のヨンヨンは、うち来てしばらくして、骨折したのか元々なのか、尾びれの先がちょっとカールするようになった。

それで、こないだ、たまたま尾びれを触って見たら、何となく骨折ぽかった。どこかにぶつけたか、はさんじゃったのだろうか。

泳ぎにはまったく影響がないので、ほっといて問題はないが、金魚の骨折は元にもどらないらしい。ちょっとかわいそうなヨンヨン。

ヨンヨン「尾びれがカールよ。」



【07/08/16】チマチマ動く小動物

うちは金魚もいるが、実はミナミヌマエビがうじゃうじゃいる。

今、金魚に食われて茎だけになってしまった水草再生用に、発泡スチロール空き箱を使っているのだが、あんまりエビがいるので、そこでパイロットシュリンプ?として何匹かに活躍してもらっている。

エサも少ない過酷な環境なのに元気に泳ぐタフな精鋭エビ部隊だ。

今日、その発砲スチロール箱の中を見て見ると、なんか小さな生物がチマチマ動いていた。あれは何だ?ミジンコか?キモいけど、もうしばらく様子をみてみるか。



【07/08/15】水質悪化

今日の暑さはさすがにひどかったのか、金魚水槽の水質が一日でかなり悪化した。うちはベアタンクなので、その辺も原因でしょう。

というか、コケの発生スピードが急だ。ガラス水槽のコケをふき取っても、すぐに曇ってくるのは困ったもんだ。水換えの度に木酢液を少し入れてるけど、コケには効果がなさそう。におい消しにはなるけど。

水草もどうせ食べられてしまうので引き上げていたが、急遽マツモを導入。が、入れた先から食べ始めるし。夏場の水管理は難しいけど、今週を乗り切ったら何とか無病でいけるかな。



【07/08/13】夏場の水管理

猛暑日が続き、金魚庵の水槽の水の痛みも早くなっているような気がする。金魚飼育の基本は水の管理なので、うちは、毎日13Lバケツ一杯分の水を換えている。

やはり、良い状態の水を維持するには、いろいろなアクアグッズを試すより、単純に水換えの頻度をあげることがよいのではないか。

ちなみに、バケツ一杯の水を換えるのに10分くらいしかかからないし、習慣になると特に苦にもならない。ただ、水温だけは生ぬるいままなので、何となくシャキッとしませんな。



【07/08/13】おーい、デンジソウ!

金魚は成長してくると水草をよく食べるそうだが、うちもそうで、こないだ入れた新鮮なアナカリスは、すぐに食べられまくって、またまた茎だけになってしまった。

そういえば、こないだ近所の川底に大量のアナカリスが繁茂しているのを見たが、上から見ていると密林みたいで、ちょっと怖かった。

水草といえば、「田」の字をした、デンジソウという浮き草があって、水辺に行ったら探しているのだが、見つからない。昔は水田に普通にあったのに。どっかにないかなぁ。

デンジソウ



【07/08/09】多産な金魚
うちの朱文金のヨンヨンは多産な金魚だ。1週間に1回は卵を生んでいるような感じだ。お産が趣味なの?ヨンヨン。

人懐こい朱文金のヨンヨン。

同じくメス金のニコは、太っておなかは出ているくせに、卵は産まずヨンヨンの卵を食べて、さらに太っている。食うことしか楽しみがないのか、お前は。

暑いので産卵するとヨンヨンが体力を消耗するのではないかと心配なのだが、今のところ元気みたい。

夏は室外の方が涼しそうだから、エビどもの方が生育環境はいいかも。そういえば、また抱卵エビがいたな。もう好きにしてくれ。



【07/08/07】外掛け式フィルターの掃除

うちのフィルターはテトラの外掛け式フィルターの60cm水槽用だ。外掛け式フィルターは、手軽に使えるし、浄化能力もいいので重宝している。

ただ、しばらく使っているとフィルター内にコケが発生してかなり汚れてくる。もちろん、適宜掃除をするのだが、これが結構掃除しずらい。

奥の方までぞうきんが届かないし、意外とフィルター内はゴツゴツしているので、細かなところまで汚れがとれないのだ。

フィルターは何にしてもすぐによごれるので、メンテナンスも考えて製品を作ってもらえるとありがたいのだが、実際使ってみないとわからないから、ちょっと困るね。



【07/08/05】水草が爆植

夏場のせいだろうか、エビプランターの水草が爆植している。メダカの遊泳面積が減ってしまったので、さっそくトリミングした。

採取した水草は、バケツで適当に栽培することにした。ついでに、エビを数匹入れて、生態系のバランスをとることに。しかし、マツモもアナカリスも成長早いね。生命力はピカイチだ。



そのうち、さらに大きなプランターにエビを移したら、今使っているプランターは水草専用のプランターにして、変な水棲動物を飼ってみるのも面白いかもしれない。だけど、キモいのはいやだな。子供の頃は、キモいのが好きだったのになぁ。


【07/07/31】メダカが一匹★

今日、メダカが一匹死んでいた。エサの際、一匹足りないので、探してみると、底の方でエビどもが食べてました。お前らな。

うーん、だけど何故死んだのだろう。昨日まで元気だったのに。エビプランターのボウフラ対策に購入したメダカ5匹のうち、これで2匹がいなくなりました。もう1匹は謎の失踪です。

ホテイアオイも浮かべて産卵にも備えていたのに、卵も生まれず。どうも、私はメダカと相性が悪いようです。でも、また飼ってこよう。メダカもかわいいし。



【07/07/26】水温ついに30度超え

関西はメチャ暑だ。やってられへん感じだが、金魚水槽の水温もついに30度を超えてしまった。ぬるま湯状態。

で、金魚はというと、いたって元気な様子だ。あいかわらずパクパクよく食うやつらだ。人間も金魚も食欲があるうちは大丈夫だろうから、今のところ水温上昇の影響はないのだろう。

水温が上がれば白点病などの原因菌も死滅するそうだから、その点はいいことだが、水の痛みは確実に早くなる。水換えの頻度を上げながら、これからの夏場をうまく乗り切りたいものだ。



【07/07/25】金魚庵の事件簿−消えたヒメダカを追え!(1)

台風開けのその日の朝早く、私はいつものようにベランダのエビプランターにヒメダカのエサをまこうと外へ出た。

エビプランターには、いったい何匹いるのかミナミヌマエビどもが、朝から晩までツマツマしているのだが、その中にヒメダカも同居している。



実はヒメダカを飼うのはこれで2度目だ。前回のヒメダカは7匹とも全滅してしまった。原因は水カビ病(たぶん)。

金魚はまだ病気になったことがないのに、メダカは病気で一気に死なせてしまった。あっという間のカビの伝染力は恐ろしいにつきる。

以来、メダカの飼育はストップしていたが、エビプランター設置に合わせてボウフラ対策に投入したのが、二代目のメダカ軍団だ。(つづく)



【07/07/23】パンダ金魚

行きつけのペットショップでパンダ金魚を見た。白黒の更紗で蝶尾のカワイイ出目金魚だ。

値段は結構高く、和金の50倍してた。この辺ではあまり見ないので、何度か観察に店に行っている。白黒の更紗は高級ぽくていいね。

蝶尾は泳ぎにくそうだが、和金のシャモジみたいな尾びれと比べると、ずっと優雅だ。うちの朱文金のヨンヨンも尾びれが優雅だが、上の方がよれちゃって、ちょっと残念。

金魚庵のアイドル、ヨンヨン



【07/07/22】天然物のウイローモス

今日は近所の小川でウイローモスを採取してきた。エビプランターのモスに元気がないので、新たな活力導入である。

現場では石に活着したものも入手。さすがに天然物だけあって、すごくコケくさい。

天然物には、虫やら何やらオマケが着いているので、まずは塩水につけて生命体に昇天してもらった。かわいそうだが、そのままエビプランターに入れると、エビがかわいそうなことになるので仕方がない。

オマケ取りが終わり、プラケースに入れてみると、結構な量だ。いずれエビプランターに入れるのだが、一部はプラケースに残して、増殖させてみるつもりだ。



よく育ったウイローモスは、観賞用としてもなかなか優れていると思う。



【07/07/20】消えたデブ店員

私の行きつけのペットショップだが、最近、知ってるデブの店員を見かけなくなった。

彼は、和金のニコとフクを掬ってくれた男だ。今にして思えば、オスとメスをうまいこと掬ってくれたものだ。メダカもおまけしてくれた。

何度か金魚や水草の話をしたことがあったが、丁寧にいろいろと教えてくれた感じの良い青年だった。別の店に移動したのかな?それで、彼の代わりに入ったらしい店員もデブなのは笑けた。

そんなある日、あるアクア雑誌のペットショップの広告を見ていたら、彼の写真が載っていた。まぁ、元気でやってるなら、それでいいけどね。写真は記念に残しておくよ。



【07/07/19】食いしん坊、ニコ

食べる話題が続くが、和金のニコはとにかく食いしん坊だ。エサをやるときも、他の金魚を強烈に押しのけてエサを奪う。太っているのでタンクが突進するみたいだ。

今朝も食いしん坊ぶりを発揮していた。産卵行動を始めたヨンヨンの卵を片っ端から食べていた。他の三匹は産卵行動に忙しいのに、一匹だけ食事をしている。おまえなぁ。

うちは稚魚を育てる予定も余裕もないので、卵を食べるのはかまわないのだが、くたくたな三匹を横目にパクパクしている姿はあきれるというか、笑ってしまった。
和金のニコ「卵大好き」



【07/07/16】水草にパクつく

最近、金魚どもが水草をよくパクパク食べる。以前はそうでもなかったのに、どうしたことか。

違いといえば気候だろうか。それでも夏場は金魚もバテると思うのだが、うちの金魚はそうでもないらしい。

食べられて無残な姿になった水草はベランダのエビ水槽で再生させる。時間はかかるがそのうち再生する。

しかし、エビ水槽の本当の威力はコケとりだ。あっというまにコケだけ食べてしまう。ピカピカになった水草は、なんとなく気持ちよさそうだ。





【07/07/15】金魚の水草

金魚を飼育したら水草も導入した方が良いと思う。水草は水を浄化するし、金魚のエサにもなるし、見栄えも良い。金魚の産卵の卵巣にもなる。

金魚藻でよく利用されるのは、アナカリス、マツモ、カボンバだろう。金魚庵の水槽にもかつては3つともあったが、今はアナカリスとマツモだけだ。

カボンバは結構成育が難しくて、今はエビプランターに少しだけ残っているだけだ。アナカリスとマツモは、どんどん増えるが、カボンバは普通の草っぽくて増殖しないんだな。

手っ取り早く水草を増やしたければ、アナカリスかマツモがおすすめです。



【07/07/13】金魚の予知能力

テレビの天気予報によると、台風がかなり近づいてきている。関西もどんより雨が降り続いており、いかにも梅雨だ。

うちの金魚どもは、今朝はエサの後、妙にのんびりしていた。気候の変化が関係しているのだろうか。湿気が好きなのかな。

よく地震などで動物の予知能力が話題になるが、金魚にも何かしらの予知能力はあるのだろうか。すでに人間に飼いならされているので、そうした能力はもうないのだろうか。

和金はまだ野生に近いので、他の金魚よりはまだ何かしらあるかもしれない。それでも、石巻貝の方が期待できるかな。



【07/07/10】金魚の寿命

金魚の医・食・住 に金魚の年齢についての記事があった。それによると、金魚は1歳で人間の16歳、2歳で24歳だそうな。

うちの金魚は多分2歳の始めくらいだろうから、25歳くらいになるのか。まだまだ青春真っ只中だ。特に和金のフクはやんちゃだ。

また、金魚の特性として、早く大きくなると短命だそうだ。金魚の寿命は人間の時計では正確に測ることができないものなのだ。

それに、ちゃんと世話をすると、10年は生きるという。そう考えると、金魚すくいの金魚を早々に死なせてしまうのは、何とも、かわいそうすぎる。金魚を飼うなら、飼う前に飼い方を勉強しないといけないな。



【07/07/07】ベランダのエビども

エビどもを全てベランダプランターで飼うようになって1週間くらいたったが、エビどもは以前より明らかに元気になっている。

やはり、野生の動物は野生に近い状態で飼うのがいいいのだろう。たとえば、日差しや水温の変化がエビどもに刺激を与えて、その分、個体が強くなるのではないか。

一緒に入れているメダカとも共存しているようだ。エビも結構泳ぐので、エサをやるとエビとメダカが乱舞する様子がみれて面白い。水草も繁茂してきたし、いい感じだ。



【07/07/02】指かんだの、誰だ?

今日は金魚どもにエサを与えた後、指で金魚と遊んでいた。手を入れると、さすがに金魚は驚いて逃げたりするが、指だけを水に入れると、水面に寄ってきて一緒に遊んでくれるのだ。

しかし、しばらく遊んでいると、どの金魚かわからないが、結構強く指をかまれた。もちろん痛くはないが、マジでくわえ込んできた。指はエサじゃねーよ。

たまに金魚同士のつつきあいを目にするが、人間でも強いと感じたのだから、相手が金魚だと人間が思っている以上に大変かも。だけど、指かんだの、誰だ?

「指かんだの、ボクかも。」



【07/07/01】金魚の本

金魚の本にもいろいろあるが、こないだ図書館でみつけて借りてきたこの本は、オススメです。


特に金魚の病気についてはすごく詳しい。そのほかの内容も充実している。金魚庵では、さっそく購入することにしました。

飼育に関してはこの本で間に合うとして、あとは金魚の写真集が欲しいな。全種類搭載の本があれば購入しようと思います。

2007/06/25 夏場の水槽

今年の夏は本格的に暑いそうだ。そうすると、金魚水槽の水温が気になるところだ。

うちの水槽は東向きの部屋においており、直射日光もあたらないので、なんとかなりそうな気もするが、やはり夏の部屋の暑さは尋常じゃないので、水槽用のファンがあった方がいいかも。

こないだ、行きつけのHCに行ったら、早速水槽用のファンを売っていた。だけど、結構高いんだなこれが。それに、ファンをかけたら水がすぐ蒸発しそうだし。これも温暖化が悪いんだよ。なんとかしなきゃ。



2007/06/24 指渡しでエサ

最近、金魚どもが指渡しでエサを食べてくれるようになった。最初はこわがっていたコメットのミツオも、すぐにパクついてくる。和金のニコなんかは最初から指をかじりにきていた。なんてやつだ。

よく池でエサをねだる鯉の姿を見かけるが、あれの金魚バージョンだ。みんな和金系だから、渡されるエサをめぐって、けっこう肉弾戦。たまに水しぶきがあがる。犯人はたいていニコだ。

エサは主食以外の乾燥糸ミミズのサイコロを、ちぎって与えているのだが、あっというまに食べてしまう。かわいいけど、あの食欲はすごいね。



2007/06/20 孫エビ誕生の恐怖

こないだ生まれた2世ヌマエビが、なんと抱卵していた。ついに、孫エビが誕生しそうだ。

しかし、まだそれほど大きくないのに、生まれて2ヶ月ほどで抱卵するって、どういうこと?

メス4匹から100匹生まれたから、メス1匹の産卵エビ数は25匹だろ。そうすると、2世エビのうち半分がメスとして、この先、単純計算で50×25で1250匹のエビ誕生だ。こわい。

オレもいよいよエビ屋開業だよ。



2007/06/17 さらに大きなプランターへ

ベランダに設置したエビ用のプランターにようやくコケが生えてきた。これでエビどものエサが枯渇する心配はなくなった。ちょっと安心。

しかし、ここにきて、もっと大き目のプランターを買えば良かったと思い始めている。今使っているプランターの容量は27リットルだが、もう一回り大きい47リットルにすればよかったかなぁ。

それで、エビ丸水槽のエビもみんなそこにいれちゃえば、世話も楽だし、広いからエビも喜ぶだろう。というわけで、今度大き目のプランターを買ってこようと考えているのだ。

 珍しいヨンヨンとミツオの2ショット



2007/06/14 入梅とミナミヌマエビ

いよいよ梅雨入りだ。ジメジメな毎日がしばらく続くが、金魚庵としては、雨が降るとベランダのエビプランターがちょっと心配だ。

雨の日はプランターに雨水が入って水があふれてしまう。一応、洪水に備えて放水口を開けてあるので小雨なら大丈夫だが、本降りだとちょっと心配。

雨水は酸性だし、水質に影響を与えないかも気になる。まぁ、ヌマエビは丈夫だから心配ないと思うが。 これも自然の厳しさだろうか。

こうして野外のエビは室内のエビよりもたくましくなっていくのだろう。



2007/06/10 金魚のあくび

金魚はあくびをする。それも、かなり大きなあくびだ。その様子を見ていると、とてもかわいい。 金魚はどんな時にあくびをするのか。うちの水槽では、水換えをした後に、よくあくびをしているので、やはり金魚もリラックスした時にあくびをするのかもしれない。

こないだは、和金のフクが私の顔を見つめながら、思いっきりあくびをしていたのは笑った。まったく警戒されてないようで、安心しました。



2007/06/8 ヒメダカ導入

先日から進めている金魚庵ベランダビオトープだが、ついに、ヒメダカを導入しました。

これは、必ず発生するであろうボウフラ対策のためだが、メダカは以前全滅させてしまった苦い経験があるので、今回でリベンジだぜ。

メダカは、ミナミヌマエビ同様、容易に増えるらしいので、5匹購入と控えめにした。水合わせもそこそこにプランターに入れたのだが、一晩たっても元気に泳いでいる。

ホテイアオイもほりこんでいるので、繁殖の準備も万全だ。うまく育てたいものです





2007/6/7 ニコが4度目の産卵

和金のニコが今年4度目の産卵だ。産卵はもうないと思っていたけど、まだ生むんだぁ。

オス金のフクとミツオによるニコの追尾を避けるため、昨日から水槽をセパレートして、フクとミツオを一緒にしたら、オス同士で追いかけあいを始めた。オイオイ。

ほっといて寝たのだが、今朝セパレータをはずしたら、激しい追尾が始まった。そして、よく見ると、透明な卵が!

卵は例のごとく追尾に参加しないヨンヨンが横から食べまくっているが、稚魚を育てないうちの水槽では黙認。 産卵が終わったら、ニコを休ましてやらないといけない。

特別のエサメニューを用意しよう。



2007/6/6 ウロコはげちゃった!

昨日、和金のフクの追尾がはげしいので、隔離しようと水槽内をセパレータで仕切る作業をしていたら、いきなりフクがセパレータに突撃。よけきれず、背中のウロコが一枚はげちゃった!
まぁ、見た目は大した事ないのだが、傷口からバイ菌が入らないかと、ちょっと心配。しっかし、突撃してくるなよ。情緒不安定なヤツめ。
フク一匹だけ隔離するのは、ちょっとかわいそうだが、水槽の平和のためです。おかげで、残りの三匹はのんびり過ごしています。何時になったら、オス金の発情は収まるのか、困ったもんですな

 和金のフク「隔離すんなよ!」



2007/6/7 ベランダビオトープへの道(後)

オス金魚のフクがメス金魚のニコを追い回している。金魚の産卵行動である。そろそろ産卵期は終わりではないかと思うのだが、換水のせいだろうか。またまた始まったよ〜。

オス金は発情すると「追星」といって、白い星状の点々が胸ビレやエラにできる。フクの追星も消えないままだ。追星ができた金魚はメスの金魚を追い回して産卵を促すのだ。

産卵期には、そうした行動は仕方がないことなので、大方は知らん振りをしているが、しかし、メスに産卵の気配がない時には、追い回されたメスが疲れ果ててしんでしまうのではないかと心配になる時がある。今回がそうだ。

そんなときは、オス金魚をバケツなどで隔離して水槽に平和をもたらすのだが、隔離されたオスは、やはり不満なのかバケツの中をクルクル泳ぎまくっている。
金魚の生態とはいえ、フク、ちょっと落ち着けよな。



2007/6/1 ベランダビオトープへの道(中)

先日、今年二度目の稚エビの孵化があり、これで稚エビの誕生もしばらく終わりかと思ったが、またもやママエビが登場した。

このままだと、夏までにエビ丸水槽の中は、誕生したエビ200匹近くで一杯になる。ひょえ〜。

第一次誕生の稚エビは大分大きくなり、エビ丸水槽でも存在感が増してきた。なんせ100匹ほどの稚エビが集団で泳ぎまくっているので、見ているだけでも恐ろしい気分だ。

そんなわけで、エビ分家に備えて、ついに、ベランダビオトープ用にHCで大きめのプランターを買ってきました。容量27リットルのまぁまぁ頑丈なプランターだ。



私はベランダビオトープは初めてなので、その方法がよくわからないが、とりあえず、洪水にそなえてプランターの上部に6つほど穴を開け、余っていた大磯砂をしき、水を張って、しばらく置くことにした。

2,3日して水が落ち着いてきたら、ボウフラ対策にヒメダカを5匹ほど飼ってくるつもりだ。あと、鳥対策にネットもいるよな。

なんか忙しくなってきたよ。ビオトープの本も買おうかな。



2007/05/31 稚エビ第2弾誕生

5月の始めに抱卵したママエビから無事に稚エビが孵化したようだ。エビ丸水槽の壁面に塵のような稚エビがくっ付いている。ついに生まれたのか〜。

今度の稚エビは、1回目の抱卵で生まれた稚エビとはちょうど1ヶ月遅れだ。小さいくせにエサつまんでるぜー。

しかし、水槽内には一体何匹の稚エビがいるのか。全部あわせて100匹は確実に超えていると思う。えらいこちゃ。

このままでだと過密飼育になるで、早急にベランダビオトープの準備をして、そちらに大きくなった稚エビを移さないといけない。明日にでもHCでプランターを買ってこよう。

しかし、メス4匹から稚エビ100匹生まれるとは。エビの繁殖力恐るべし。そろそろ暑くなるので、抱卵もこれで打ち止めかな。ママエビどもよ、後は水槽で適当に余生を過ごしてくれ。ご苦労さまでした。



2007/05/30 金魚はベジタリアン

金魚はベジタリアンかというと、確かにそういう面もある。水草をよく食べるからだ。

ちなみに、金魚水槽によくある水草、いわゆる金魚藻にもいろいろあるが、代表的なのは、アナカリス、マツモ、カボンバの3種類だろう。うちの水槽には全部ある。どれも安価だし、前2者はよく成長する植物だ。

金魚を飼い始めた頃から金魚は水草を食べると聞いていたが、しばらくそんな雰囲気はなかった。おかげで、アナカリスもマツモもよく増え、特にアナカリスの成長はすごくて、根も茎も伸び放題だ。

ところが、最近では、成長したからか、金魚どもが水草を食べ始めた。特にマツモ。茎だけになってしまったものもある。エサが少ないわけでもないのにね。まぁ、ほっておけば、また芽が出るから別にいいけど、いつ食べてんだ?

そうそう、ペットショップで買う水草は形のよいものが多いが、その分、虫などがつかないように農薬を使っている場合がある。

水草の農薬は、金魚にも悪いだろうが、特にエビにとっては命に関わるので、買ってきた水草はすぐには水槽にいれないようにしてください。



2007/05/28 金魚は寝るのか

金魚は寝るのだろうか。結論から言えば、もちろん、金魚も人間と同じように夜間になると眠りにつく。

目を閉じるわけではないが、フラフラと漂いながらじっとしており、寝ていることは間違いない。

ちなみに、うちの水槽はきわめて規則正しい生活だ。午後7時なると水槽に暗幕をかけて強制的に寝かせている。

最近は金魚も習慣となったのか、午後7時ころになると、みんなじっとして寝始めるようになった。とくに和金のフクは、6時頃にはさっさと寝ている。なんてやつだ。

金魚をより大きくするために、できるだけ寝せずにエサをやり続けるという方法があるそうだが、ちょっとそれはひどかろう。

金魚も元はフナなのだから、自然のリズムに合わせてやらないと体に悪そうな気がする。人間も金魚も早寝早起きが一番ですな。

 「午後7時に寝ちゃ悪いか!」


2007/05/28 でかくなったミツオ

今日、気付いたのだが、コメットのミツオが和金のニコよりも大きくなっているよ〜。うちに来たときは、フクよりも少し小さくて一番ミニだったのに、二匹を遂に抜いてしまった。

コメットは成長が早く、しかも大きくなるという。確かに、ミツオは大きくなりそうだ。といっても、60cm水槽に姉金4匹だから、まだまだ水槽に余裕はあるが。

ミツオは赤と白の更紗金だが、丹頂柄の結構珍しいコメットだ。実は購入する際に、朱文金のヨンヨンとどちらにするか迷ったのだが、前からコメットを飼いたかったので、ミツオにした。

だけど、その後しばらくして、結局、ヨンヨンも購入した。よく他に売れずに残っていたものだと思うが、どちらも私と縁があったのだろう。

人見知りだったミツオも今では私に慣れ、ヨンヨンも私の顔をみると、寄ってきては天に向かって口パクをする。金魚も愛情を持って世話をするとちゃんとなついてくれるので、カワイイやつらです。

 朱文金のヨンヨン



2007/5/27 石巻貝堕つ

うちの事務所には石巻貝が10匹いたのだが、こないだエビ水槽に入れていた1匹がひっくり返って落ちていた。

石巻貝はひっくり返ると起き上がれず、そのまま死んでしまうと聞いていたが、うちの石巻貝がそうなるとは。

しかし、なぜ落ちてしまったのか、わからん。石巻貝の粘着力は結構強いので、水槽の壁面から落ちるようには思えないのに、なぜだ。

石巻貝はコケをよく食べてくれるしかし、しかし、医書膏みたいに硬い卵を水槽に産み付けるので、ちょっと困る。これから飼いたい人は注意です。



2007/5/26 エサは浮上性?沈下性?

金魚のエサには浮上性のものと沈下性のものがある。どっちが良いとか悪いとかはないが、私の場合は沈下性のものを使っている。

以前は浮上性のエサを使っていたが、エサが水流に乗ってあちこちに散らばり、食べ残しが多く出て水槽を汚すことが多かった。

そこで、一定の場所に集まりがちな沈下性のエサに変えた。以来、食べ残しはほぼなくなった。

うちの水槽はベアタンクであることも浮沈性のエサが向いている理由の一つだ。砂利に混ざってエサが残ることもないので、その辺も安心して与えることができる。

ただ、金魚によっては、浮上しているエサを好むものいるので、浮上性のエサが適している場合もあるだろう。ウチの和金のフクは浮いてるエサを食べるのが好きだ。

なので、マイ水槽の特徴をよく見極めてエサを選んだらいいと思う。

 エサの後、さっさと寝るフク



2007/5/25 ベランダビオトープへの道(前)

今月の初めに生まれた、ミナミヌマエビの稚エビどもも、気づいてみれば随分大きく成長している。

毎日脱皮しまくっているし、この分だとベランダビオトープは早めに用意しないといけないだろう。

しかも、最初はバケツで気軽にビオトープしようと思っていたが、予想以上にエビの数が多いので、大き目のプランターを使う必要が出てきた。

昨日、HCでプランターを見てきたら、ちょうどよい大きさの四角いプランターを売っていた。あれにしようか、どうしようか。

ネットでベランダビオトープについて調べてみると、あるある、いろんなサイトが。みんな、結構やってんだな。

ベランダビオトープは、生き物を飼うというよりは、水生植物を中心に自然を楽しむという感じだ。なかなかおもしろそう。参考にさせてもらって、また、始めたらこのブログでも紹介したいと思います。

 最近追尾ばっかりしているフク



2007/5/23 エサ金なる言葉

私は金魚を飼い始めて「エサ金」なる言葉を知った。「エサ金」とは読んで字のごとく、肉食性の魚の「エサとなる金魚」、通常は小赤のことをさす。

和金の飼育をしてる者からすると、なんとかわいそうなと思うのだが、エサ金で生計を立てている金魚店もあるので、ことの是非はいうまい。

しかし、金魚の身からすれば、エサになるのか、飼われることになるのかは、まさに運命の分かれ道だ。

うちの和金は近くのHCで「小赤」として売られていたものだが、そこの小赤も、たまにごそっといなくなるので、エサ金として大量に買われていく日もあったのだろう。

そう考えると、大量のエサ金候補の中からクリスマスの日にデブの男店員にすくわれて飼うことになった今の和金2匹とは、不思議な縁があったような気がする。

私はエサ金が必要な魚は飼わないから、安心していいよ。

 「愛という名のもとに」



2007/5/22 踊るエビ丸水槽

今、ミナミヌマエビの水槽(エビ丸水槽)が騒がしい。夜間になると、エビどもがウンカのごとく泳ぎまくっている。踊るエビ丸水槽だ。

そもそもミナミヌマエビを飼うことになったのは、本丸水槽のコケ取り対策に、おなじみのチャームからコケ取りセットを購入したからだった。石巻貝10匹と ともにエビが家に来たときは14匹いた。ほんとは10匹だったが、おまけしてくれていたのだ。チャームさん、ありがとう。

しかし、その後、カボンバ農薬事件で8匹が★となり、このまま全滅かなぁと思っていたら、生き残った6匹中4匹がメスだったらしく、全員が抱卵した結果、今、エビ丸水槽は稚エビが60〜80匹くらいいる。正確には何匹かわからん。

エビ丸水槽は40cm水槽で、たぶん成体での飼育数は30匹が限界だろうと思う。なので、過密飼育を避けるためには、半分は別に移さないといけない。どうしようか。

今、検討中なのが、大きめのバケツを買って、そこに適当に水草とともに放り込んでベランダビオトープにしようかというもの。ただ、野外だとボウフラがわくので、ヒメダカを5匹ほどいれておく。

あとの世話は、たまにエサをやる以外は、ほっておこうと思っている。こうした繁殖力の強い生き物は人間が構わない方がよかったりするもんだ。

バケツの中で自由に生きてゆけ、エビどもよ。



2007/5/21 コメットのミツオ

うちのコメット金魚のミツオは、かなり人見知りだ。私が水槽の前に顔を近づけると、スッとあっちへ行ってしまう。これが和金のニコやフクなら、平気で私の顔をにらみつけながら、口をパクパクえさを要求する。

そんなミツオも最近はようやく顔を近づけても逃げなくなった。ミツオが家に来てから約1カ月半だ。体も、一番大きなリーダーのニコと同じくらいになり、水槽生活にも慣れてきたのだろうか。

元気なミツオだが、その性別は今だはっきりしない。一応オス扱いして男の名前をつけているが、もしメスだったら、名前を変えないといけないな。ミオかミオコかどっちかにしよう。

だけど、ミツオは糸ミミズがあまり好きじゃないんだよな。今度アカムシを買ってきてやるよ。

 コメットのミツオ



2007/5/20 金魚は趣味か?

今日は朝から水槽の水換えをした。やはり、新鮮な水は気持ちいいのだろうか、金魚どもはウトウト朝寝をしているようだ。

水換えをしながら思ったのだが、金魚はペットであることに間違いはないと思うが、趣味だろうか。

たとえば、犬猫は感情が通じる面がたぶんにあり、まさに家族の一員だから、犬猫を飼うことを趣味というのは抵抗がある。

一方、金魚の場合は複雑だ。金魚はとにかく人によくなつく奇妙な魚なので、そのかわいさに感情移入しながら世話をしてしまう。

それでいて、金魚の世 話は趣味的要素も多い。濾過器をどうするかとか、水質のPHがどうのこうのあるし、金魚店に行けば、さまざまな飼育グッズが置いてあり、これらをいじくる ことも金魚飼育の楽しみでもある。

なので、金魚はペットと趣味の両方を併せ持つ特異な生き物だといえる。これがエビだとそうはいかない。金魚道って意外に奥深いもんです。

 なごむ金魚ども



2007/5/19 アクアグッズにかけるお金

金魚を買い始めてまだ間もないが、それでもこれまでアクアグッズをいろいろ買ってきた。私の場合、そのレシートをすべて残しているので、そろそろ整理して、今までいくら使ったか明らかにしようと思っている。

金魚の場合、生体自体はそれほど高くない。小赤なんて一匹10円のとこともあるし、ランチュウでも普通のなら1000円しないんじゃないかな。もちろん、高級金魚はベラ高だが、通常は買うこともないだろう。

一方、アクアグッズは生体よりも高くつく場合が多い。一番高くつくのは、やはり濾過器だろうか、いいものなら1万円近くするだろう。そのほか、ポンプも結構するよな。水槽もそれなりにする。

私の場合はアクア小物は100円ショップで買うし、濾過器はクーポン券で買ったし、水槽は特価で買ったので、総額はそれほどでもない。それでも、今では使わなくなった器具もあれこれあり(特に置物系)、買ってみないとわからないことも、たくさんあるもんです。



2007/5/17 金魚の写真

金魚の写真を撮ることはとても難しい。ちっともこちらの思い通りに動いてくれない。動物だから仕方がないのだが、困ったものだ。

ネットの金魚サイトを見ると、非常にうまく金魚を撮影したサイトが多くて感心する。やはり機材もそれなりにいるのだろうか。

そう考えると、動物写真家という職業はすごい。一枚の写真を撮るためにどれだけの時間をかけているのか。テクニックのみならず、忍耐力がいる職業だ。

ちなみに、うちの金魚のうち、和金のフクだけは写真目線が得意だ。こいつは、ホントに人間くさいというか、自分を金魚と思っていない風なところがあって、面白いやつです。
 和金のフク「ぼく、金魚じゃないよ。」

 和金のフク「ぼく、金魚じゃないよ。」



2007/5/16 金魚、またまた産卵か?

和金のニコとフクがまた追いかけあいを始めた。金魚の産卵行動だ。こないだから3回目だ。また、産卵するのか?行動だけかな?

金魚は春先から産卵するとは聞いていたが、金魚はいったい何度産卵するのだろう。ちなみに、うちの水槽では、生んだ卵は食べられるか、カビが生えて終わりだ。孵化のための作業はしないことにしている。

だってエビでも大変なのに、このうえ金魚の世話なんてできません。ニコ、もう産卵はやめてね。



2007/5/14 金魚、またまた産卵か?

こないだ生まれたミナミヌマエビの稚エビどもは、日に日に成長している。

ざっと数えてみたら、60匹はいる。成長していく様をみるのは楽しいが、将来を考えると、かなり怖い。

しかも、またしてもママエビを発見。今回もぎっしり卵を抱えている。こいつらすごすぎだ。他の親エビどもも、そのうち再びママエビになるのか。

こうなると、さすがに水槽を増設しなくてはいけなおかと真剣に考え始めた。

しかし、室内に新たな水槽を設置する余裕はないから、ベランダでの飼育になりそうだ。そのうちエビ屋に転職だよ。



2007/5/11 フクの追星

今日の朝、いつものごとく金魚どもと朝の朝礼(病気でないかなどを確認する)していたら,雄のフクのえらに白い点を発見!

これが噂の白点病か?!毎日部分換水してるのに??

と思って、よく見てみると全身には広がっていない様子。さらにネットで調べてみると、どうやら、これは追星みたいである。だいたい、フクは元気だもんね、ほかの金魚追っかけまわして。

追星はヒレに出ると思っていたのだが、えらにもでるらしい。一応数日間様子を見て、もし全身に広がったらメチレンブルーの出番だな。この際、グリーンFゴールドも常備しておいてもいいかも。夏場に向けて病気が心配だ。

しかし、人間と同じで薬は原則として毒だから、金魚にも極力使いたくないのが飼い主の心理です。


2007/5/10 稚エビ成育中

稚エビはその後も順調に育っている。今日見たら、脱皮しまくっていた。

日々成長しているのだろうか、それまで目につかなっかったエビが目に付くようになり、思った以上に、稚エビが多い。今はいいが、成長したら水槽が狭いかもしれない。

こないだ行ったペットショップでは、ヤマトヌマエビが一匹50円で売っていた。これは安いので、今度3匹ほど買ってみようか。大き目のエビもおもしろいかな。



2007/5/8 稚エビ成育中

金魚はとてもかわいい。すばしこい和金ですら、毎日世話をしていると愛着がわき、癒される。のんびりした琉金などの丸型金魚なら、なおさらだろう。

それで、ふと、金魚もアニマルセラピーに使えるのではないだろうか思った。

調べてみると、やはりそうした動きもあるようだ。熱帯魚も含むから、金魚セラピーならぬアクアセラピーというらしい。

熱帯魚は飼ったことないが、なるほど熱帯魚は見ているだけで優雅な基気分になるから、アクアセラピーはありだと思う。稚エビもかわいいから、これもアクアセラピーだな。



2007/5/2 隣町のペットショップへ行く

昨日は休みだったので、隣町のペットショップに自転車で行って来た。金魚を飼い始めてからペットショップに行くのが楽しくなった。もちろん鑑賞魚コーナーに直行だ。

さっそく金魚を見てみると、さすがに専門店だけあって、いつものHCでは見かけない種類がたくさんいた。しかもサイズが小さい。いろいろ見入ってしまった。

コメットもたくさんいた。ミツオよりも一回りは小さかったので、半年くらいは若いのだろう。小赤もいたが1匹10円だっって。HCの半額以下だ。

ただ、金魚の体形がうちの金魚と異なり頭がちょっと大きめだった。何と言うか全体が直線的なんだよな。同じ種類でも違いがあるようで面白かった。そのうち、大和郡山にもいってみよう。



2007/04/30 ニコ、また産卵

和金のニコがまた産卵した。夜中にいつものごとく追っかけごっこしていた。コメットのミツオも加わって大騒動だが、そのうちおさまるのでほっといて寝た。

朝見てみたら、やはり卵が散らかっていた。そのうち、全部食べちゃうんだ、こいつら。

卵を孵化させてもいいのだが、孵化しても買う余裕がないので、なにもしないことにしている。

60cm水槽なら、後の成長も見越すと4匹が限界だと考えている。なので、本丸水槽は、もう定員一杯なのだ。

2007/04/29 朱文金のヨンヨン

今日、いつものHCで朱文金を買った。以前からかわいい顔をしていると気になっていたのだが、買うまではいかなかった。

しかし、こないだ丹頂柄のコメットを買ってから、和金系を揃えたくなり思わず購入。

よく見ると、他の朱文金より吹き出し尾が長くて立派。大きさも1歳魚くらいでいかも。やはり、金魚は子供のころから育てないと楽しみが半減する。

3日ほどトリートメントしてから本丸水槽へ移そう。他の金魚より2回りほど小さいので、いじめられないかちょっと心配ではある。名前は、4月に買った4匹目の金魚だから「ヨンヨン」に決めました。



2007/04/12 金魚の卵

和金のニコが卵を生んだ。

夜中、和金のフクがニコを激しく追いまわし、水草にニコが突っ込んでいる。いじめられているのかと思いニコをバケツに移したのだが、こんなこと初めてだったので、いぶかしく思いネットで調べてみると、どうも春の産卵期の行動のようだ。

その後、水槽にニコを戻して観察すると、なんと透明の卵を生んでいた。金魚の産卵は初めて見たし、ニコがメスであることがわかった。

このほかヌマエビ抱卵が3匹目。こちは恐怖だ。



2007/04/09 コメットのミツオ

今日は新メンバーのコメット金のミツオを本丸水槽に移した。

後買いの金魚を一緒にするのは初めてだったので、ちょっと緊張した。投入直後、水槽に妙な緊張感が漂う。



が、その後、特に喧嘩をすることもなく、どちらもすぐになじんだみたい。よかったよかった。
金魚は群れて生活するという。だったら、2匹よりも3匹の方が群れらしくていいだろう。60cm水槽に姉金3匹だから、水槽のゆとりは十分である。

3匹とも仲良くやってくれ。



2007/04/07 ミナミヌマエビ、初抱卵

ミナミヌマエビが抱卵していた。初めての産卵だ。ママエビ誕生だ。

2007/03/24 続ミナミヌマエビ農薬事件

ミナミヌマエビは、その後も落ち続け、結局14匹が6匹になってしまった。半減以上だ。大ショック!

水草に農薬がついてるってなぁ、知らなかったよ。エビは水質に敏感だと聞いていたが、農薬の怖さもよくわかった。

残った6匹で頑張って増えて欲しい。メスが何匹いるかが問題だな。



2007/03/20 ミナミヌマエビ農薬事件

先日購入したカボンバを水槽に入れてから、ミナミヌマエビの様子がおかしい。みんな苦しそうにはねるように泳いでいる。

最初何がなんだかwからなかったが、ネットで調べてみると、どうもカボンバに農薬が残留していたようだ。

急遽、カボンバを取りだし全部換水。夜中の2時を過ぎていた。朝見てみると1匹★に。かわいそうだ。しかし、水草に農薬とは盲点だった。



2007/02/24 メダカ全滅

最後のメダカも★に。これでメダカは全滅してしまった。

さすがにショックだ。カビの増殖力のすごさを思い知った。当分はメダカを買う気にはなれません。



2007/02/18 水カビ恐るべし

なんと、朝起きてみてみるとメダカ1匹がまた★に。よく見ると、メダカ全体に水カビが発生している!

昨夜水槽を見たときは何もなかったのに、たった6時間余りで4匹中3匹に水カビらしきものがついていた。水カビ恐るべし。この3匹は元気がない。

あわてて塩水を作って、カビを取ってから4匹全部をその中に隔離したが、しばらくしてうち1匹が★。これで、たった2日で4匹を失う。さすがにショックを受ける。

これは根本的に対策をせねばと思い、行き付けのHCでメチレンブルーを購入し、3匹を薬浴。さらに水槽をリセット。水を全部捨てて洗った後、今日から1週間天日干しだ。

本丸の金魚水槽にまで伝染しないよう注意しなければ。しかし、カビの繁殖力は強烈だ。薬浴は魚に良くないと思うが、緊急時のため常備薬は必要だと痛感した。



2007/02/17 メダカ二匹★に

先日から飼いはじめたメダカが一匹昇天しました。

水草にひっかかっていたので、休んでいるのかと思いきや、お亡くなりに。なにが悪かったのだろう。

うちは賃貸マンションで庭がないので土に埋められず、といって公共の場に埋葬するわけにもいかず、結果水洗葬にしました。

安らかに眠れ。



2007/02/15 60cm水槽への道(後)

60水槽は基本的にベアタンクだ。ただ、底に格子状の人工芝らしきものを引いている。なので、水槽の底にたまる汚れは目立たない。

本当はバクテリアのためのも、大磯砂くらいひいた方がよいのだろうが、砂利の汚れは子どものころにカメを飼っていた経験から知っているので、ひくのはやめた。掃除が大変なのだ。

その代わり、小さな鉢に大磯砂を入れて、そこにアナカリスを植えている。自然浄化基地というわけだ。

水槽を立ち上げてから約3週間たったが、和金どもはますます元気だ。この大きさに、姉金2匹だから、多少の水の汚れは影響しない。

やはり、アクアのコツは飼いすぎないことだと思うな。



2007/02/04 60cm水槽への道(中)

60cm水槽は、インターネットで購入した。曲げガラスの水槽にも食指が動いたが、総ガラスのコーティングしたものにした。

配達された水槽をみると、さすがに60水槽だけあってでかい。これは一度水を入れたら確実に動かせなくなるから、空のうちにできることは全てやってかないとエラいことになる思い、水槽台の整備なんかで時間を食い、水を入れたのは配達から3日目くらいだった。

水を入れてもすぐに金魚を入れるのは同かと思い、3日ほどエアを回した。しかし、金魚も早く広い場所で泳ぎたいだろうと思い、2007年1月31日、和金どもを60水槽に移した。

和金どもは、最初はなんとなく戸惑っていたようだったが、今ではスイスイ泳いでいる。やはり、水槽は広い方がよいな。


2007/01/26 60cm水槽への道

金魚を飼い始めて、ちょうど1ヶ月ほど経ち、和金は2匹とも確実に成長しているので、この際60cm水槽(以下60水槽)を購入することにした。

60水槽は、将来確実に必要となりそうだし、導入するなら早いほうがいいだろう。

しかし、60水槽はかなりでかい。まず、問題となるのが、その置き場所だ。水を入れると重量だけで60キロくらいになる。10キロ米袋6袋分だから、なめてかかるとエラいことになる。

そんなことを考えながら、60水槽の購入を検討し始めたのだった。つづく



2007/01/25 入梅とミナミヌマエビ

金魚を飼い始めてから、今日で1ヶ月経った。おかげさまで、金魚たちは今日も元気だ。
今日は1/3だけ水を換えた。金魚は水を汚すというが、たしかにそうだ。水を換えると、金魚は気持ちよさそうだった。

長い備長炭を2本入れているのだが、そろそろ効果がなくなってきたのかもしれない。しかし、備長炭にはバクテリアが生息しているかもしれないので、簡単には換えられない。
水槽が十分に安定するまで、マメに水換えするしかないか。



2007/1/17 ヒメダカ導入

わが水槽には30cmのエアカーテンを入れているので、水槽内はそれなりに水流があると思う。金魚もそれなりい楽しんでいるようだ。

ただ、夕方にはエアカーテンを切るようにしている。でないと、金魚がゆっくり睡眠できないかなと思うからだ。

今使っているエアカーテンは安物なので、水泡の出方が均一ではない。けど、まあ、いいか。いいのは高いしなぁ。


2007/1/16 乾燥糸ミミズ

今日は主食のテトラフィンのほかに乾燥糸ミミズをちょこっとと与えた。

指先に小さな固まりをつけて直接あげたのだが、怖がることもなく食べてくれた。しかし、こんなものがうまいのか、和金どもよ。

うちの水槽は砂利を入れていないせいか、水槽がまだ安定していない。水を換えて2日もすると、なんとなく水が白っぽくなるのだ。

そのうち水作エイトにバクテリアがついて水槽も安定すると思うのだが、どうなんだろう。



2007/01/14 今日は水換えの日

今日は水換えの日だ。和金2匹しかいない水槽もしだいに汚れてくるもんだ。

今回は和金どもをバケツに移して行った。バケツうつされると不安なのか、2匹ともよりそってじっとしていた。かわいそうなので、速く作業をしてやらないと。

水槽の底に敷いている人工マットを緑色から白色に代えた。水槽の中があかるくなってなかなか良い感じ。緑の方は干しておかなくては。

なんか、ニコもフクも一回り大きくなったような気がするな。



2007/01/12 エサエサ金魚

金魚は止めどなくエサを要求するとネットに書いていたが、ほんとにそうだ。

1日事務所にいるときは、ずっと金魚の様子を見ているのだが、和金どもはいっつもエサを探している。

昼すぎ2時頃になると、さすがに疲れるのか動きが鈍くなるが、4時近くなると晩飯の時間なので、またソワソワしている。

エサはテトラフィンばっかりだ。こないだ乾燥糸ミミズを買ってきてあげてみたが、食べるのは食べるが、反応はいまいちだった。それに糸ミミズは水を汚しそうで、あまりやりたくない気分。

テトラフィンは、大きなかけらも混じっているので、小赤な和金に食べれるか心配だったが、器用にスポッと吸い込んで食べている。その姿は面白いし、かわいい。

たくさんエサをあげたい気分になるときもあるが、エサのやり過ぎは万病のもとだそうなので、1日2回、少なめのエサを与えるようにしている。そのうち、違う種類のエサもためしてみようかな。



2007/01/11 鳥居を買おうかやめようか

金魚たちの気晴らし用に、小さな陶器グッズを買おうと、いろいろ探しているのだが適当なものがみつからない。

水槽にあまりゴチャゴチャ置くと、金魚の遊泳エリアが狭くなるので、小物だが面白いものはないかと、100均やホームセンターを物色するがコレ!っといったものがない。

今日ホームセンターで鳥居を見つけたので、これにしようか思案中だ。鳥居を金魚がくぐるとかわいいと思うのだが、見向きもされない恐れもあるし難しい。

信楽焼きによくあるカエルの陶器のミニサイズもいいかなと思うのだが、どこに売ってるのかな?
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