金魚養殖場は金魚田というように、田んぼのように区切られたところで金魚を養殖しています。この金魚田はそばを近鉄電車が走っていきました。
金魚の養殖には、もちろん水がいるので、昔はこうした竜骨車で金魚田に水をいれたのでしょう。ちょっと見てみたい風景です。今はポンプで給水かな。
これは金魚を出荷するときになどに使った秤でしょうか。金魚独自の重さの単位とかあるのかな。
金魚の養殖場がなくなると、こうした道具も廃棄されてしまうので、こういうものは公的機関が保存してほしいですね。
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2012/8/25 Posted in 金魚な日常